大阪造幣局の桜の通り抜けに行ってきました。
実際に行ってみた桜の開花状況や混雑状況、屋台の情報をお届けします。
これから行かれるときの参考にしていただけたら嬉しいです。
造幣局の桜の通り抜け 開花状況と混雑状況は
大阪造幣局の桜の通り抜けですが、先週末から天気が悪く、今週に入ってからも冷え込んだせいか、まだあまり桜が咲いていません。
咲いているのは2割ぐらい?
ちょっと寂しい状況です。
造幣局の方に伺ったところ、先週からのてんきの悪さと冷え込みでまだつぼみの桜が多いけれど、明日から天気が回復して気温が上がってくれば週末には今よりもだいぶましになるのでは・・・ということでした。
満開の桜とまだほとんどつぼみのさくらと、差が激しいです。
今年の花の「鬱金」もほとんどつぼみの状態でした。
混雑状況ですが、人は多いですが動かなくなるほどではなく、スムーズに入場できるのですが、まだあまり桜が咲いていないので、たまにある満開の桜の前で皆が立ち止まって桜を見たり写真を撮ったりするので、そこで軽い渋滞がおこります。
まだ「桜の通り抜け」という状態にはほど遠く、「たまに桜が咲いている」といった状況でした。
これから気温が上がって週末に期待です。
隣接する毛馬桜ノ宮公園の桜は昨日の雨で散り始めていますが、まだまだきれいに咲いていました。
週末には造幣局の桜の通り抜けの桜と大川沿いのさくら、両方が楽しめるかもしれません。
造幣局の桜の通り抜けの屋台
大阪造幣局の桜の通り抜けは、飲食禁止、ただ歩いて桜並木を通り抜けます。
では、どこに屋台があるのかというと、造幣局の外、大川沿いです。
天満からOAPのあたりまで、造幣局側の大川沿いにずらりと屋台がならびます。
大川沿いの遊歩道に両端、中央と3列に屋台が並び、その数も人の数もすごくてお祭り状態で楽しいです。
たこ焼き、から揚げ、フランクフルトなどの歩きながら食べられる定番のものやおでん、関東煮、串カツ、サザエのつぼ焼きなどテーブルやいすが用意されていてゆっくり座って食べられるおおきな屋台など、いろいろな露店が出ています。
クレープやチョコバナナやイチゴ大福などのスイーツ系の屋台もたくさんありました。
珍しいところでは、ナンとカレーが食べられるインドカレーのお店やカクテルバーなんかもありました。
もちろん、スーパーボールやスマートボールなどの遊べる屋台もあります。
桜の通り抜けから屋台のある大川沿いに出るには、北門手前にある出口専用の「公園降り口」から出るとすぐそこに屋台が広がっています。
ピンクのラインの場所にずらーっと屋台が並んでいます。
大阪造幣局の桜の通り抜けのまとめ
いかがでしたでしょうか。
今年は天気が悪く気温も低かったため肝心の通り抜けのさくらはまだまだイマイチな状態でしたが、外の大川沿いは屋台がいっぱい、人もいっぱい、お祭りのようなにぎやかさです。
まだまだ大川沿いのさくらも満開なので、桜と屋台が楽しめますよ。
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