こんにちは。
卒園式に着ていく服も決まったし、バッグや靴やアクセサリーも準備できた。これで服装は完璧!
でも、ほかにいるものってあるのかな?という方のために、実際に卒園式に持って行って便利だったものや注意することをまとめました。
スリッパ・上履き
卒園式に出席するにはスリッパは必須になってきます。
忘れた場合は貸していただけることもありますが、数が足らないこともあるので、やはり自分で持って行ったほうがいいです。
卒園式におすすめなのが、黒や紺の携帯用のスリッパです。
服装がフォーマルなのに、スリッパだけキャラクターものやカラフルなものだと浮いてしまいます。
黒や紺のスリッパは、1つ持っていると卒園式が終わった後も、入学式にも使えますし、入学後の参観日や懇談会などいろいろな場面で活躍してくれます。
ちょっとかさ張りますが、底に厚みのある物(少しヒールのあるもの)のほうが歩きやすく床の冷気が伝わりにくいです。
サブバック
卒園式では、卒園証書や卒園記念品やアルバムなどいろいろなものをいただいたりして、意外と荷物が増えます。
卒園式に持っていくバックとは別に、フォーマルも使えるサブバックがあると便利です。
カメラ、ビデオカメラ
カメラ、ビデオカメラで注意が必要なのが充電とメモリの空き容量チェックです。
せっかくのシャッターチャンスに充電切れやメモリ不足で最高の瞬間を逃してしまったら後悔してもしきれませんよね。
当日の朝、充電がされていないことに気が付いても間に合わないので、前日までにチェックしておきましょう。
ハンカチ
卒園式では感動して泣いてしまう方も多いと思います。
ハンカチは必須です。
冠婚葬祭用のハンカチもありますが、派手なものでなく落ち着いたものならいいと思います。
ハンカチでは足りなさそうな方はタオルハンカチでもいいです。
ティッシュも忘れずに。
防寒グッズ
幼稚園の卒園式では暖房が効いていることが多くあまり冷え込むということは少ないと思いますが、冷え性の方は防寒グッズを持って行ったほうがいいでしょう(私も冷え性です)
使い捨てカイロやストールがあると便利です。
カイロは貼るタイプのものを背中側の肩甲骨の間や仙骨のあたりに貼っておくと目立たずに暖かいです。
私は冷えてお腹が痛くなりやすいので、本当はお腹側に貼りたいのですが、服装によってはカイロの分お腹がポッコリとして見えてしまうので、背中側が服に響かずおすすめです。
ストールはひざ掛け代わりに使えるので持っていくと便利です。
天気予報をチェック
前日までに当日の天気予報をチェックしておきましょう。
雨や雪の可能性があれば、雨具の準備や当日の交通手段を考えておきましょう。
前もって考えておくことで、当日焦ってバタバタしなくて済みます。
あると助かるかもしれないもの
ストッキングの予備を1足持っていくと、万が一ストッキングが伝線してしまったときに助かります。
メモを取ったり記名をしたりすることがあるかもしれないので筆記用具を入れておくと便利です。
卒園式のままの持ち物のまとめ
いかがでしたでしょうか。
前日までにしっかりと準備をしておくと当日余裕をもって出かけられます。
素敵な卒園式になりますように。
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