こんにちは。
まだまだ外は寒いですが、そろそろ嫌なあいつが大量にやってくる季節ですね。
そう、想像するだけで鼻がムズムズしてきそうになる、花粉です。
私は視力がいいので普段はメガネはかけないのですが、花粉症の季節の間は外出するときはメガネとマスクが欠かせません。
しかし、メガネとマスクを同時にすると困るのが眼鏡が曇ってしまうこと。
そこで手軽に出来るメガネが曇らない方法をまとめました。
マスクでメガネが曇らない方法!マスク対策
マスクでメガネが曇らないようにするには、マスクで対策するかメガネで対策するかに分かれますが、まずマスクの対策方法です。
実は、市販のものであらかじめ曇り対策がされているマスクもあるのですが、普通のマスクに比べて高いです。
例えば、こちらのマスクはAmazonで評価も高いのですが、5枚入りで328円です。
花粉症の間は一日にマスクを数枚使うので、これだとちょっと高いですよね。
なので、普通のお徳用の安いマスクで出来る対策をご紹介します。
鼻の部分にワイヤーの入っているマスクをご用意ください。
私が使っているのはひと箱60枚入って500円~600円程度の安いマスクです。
ワイヤーの部分は鼻の形に合うようにしっかりと曲げてくださいね。
マスクの鼻の部分にティッシュを当てる
マスクをするとメガネが曇ってしまうのは、マスクの鼻の部分のすきまからメガネのほうに向けて息が漏れてしまうからです。
そこにティッシュを挟むことでマスクと鼻の隙間を埋めてしまいます。
こんな感じ。
ティッシュを挟むとワイヤーのあたりがソフトになるという利点もあります♪
マスクの上部を折り曲げる
マスクの上部(ワイヤーの入っているほう)を内側に1センチほど折り曲げます。
すると、メガネのある上部に息が抜けにくくなるので眼鏡が曇りにくくなります。
マスクでメガネが曇らない方法!メガネ対策
次はメガネの対策です。
メガネ対策の場合は無料の方法がなく有料になってしまいますが、メガネのくもり止め用を利用する方法です。
スプレータイプのものやクロスタイプのものなどいろいろなものが売られています。
このクロスタイプのものは、液体や泡のものに比べて簡単で使いやすいです。
また、無料の方法で、メガネに中性洗剤(台所用の洗剤ですね)を塗ってからよく洗い流して水けをふき取るという方法もありますが、メガネの劣化を早めてしまうことがあるのであまりおすすめできません。
マスクでメガネが曇らない方法のまとめ
いかがでしたでしょうか。
マスクとメガネ、それぞれの対策をご紹介しましたが、併用するとさらに効果的です。
花粉症の方にとってはつらい季節が近づいてきていますが、今年も頑張って乗り切りましょう!
最後までお読みいただきましてありがとうございました。
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