こんにちは。
名古屋市熱田区にある熱田神宮は毎年200万人以上の人が初詣に訪れる人気の神社です。
境内は広くたくさんのパワースポットがあります。
恋愛にきくパワースポットもあり、たくさんの屋台もでていて楽しめるのでデートにもおすすめです。
初詣に熱田神宮でデート
熱田神宮は、三種の神器の1つである草薙剣(くさなぎのつるぎ)が祀られていることで有名な神社です。
歴史好きな人には、織田信長が桶狭間の戦いの前に戦勝を祈願した神社でもあります。
熱田神宮内にはたくさんの社やパワースポットがあります。
受験生カップルの方には学問の神様の菅原道真をまつった菅原社で合格祈願もおすすめです。
清水社では社殿の奥から湧水が湧いて出ていて、その水で目を洗うと目がよくなり、お肌を洗うとお肌がきれいになると言われています。女子にはうれしいスポットですね。
縁結びのお守りも何種類かあるのですが、すでにカップルの方にはかわいい白鳥の形の白鳥(しろとり)守りがおすすめです。
こちらはヤマトタケルノミコトのしろとり伝説にちなんだお守りで、「愛守り」といわれています。
1月1日~9日は普段では入ることのできない御垣内に特別に入れる新春御垣内特別参拝も行われています。
別料金で1000円かかりますが、こちらは年に数回しか入ることのできない御垣内の参拝でご利益がありそうです。
初詣の熱田神宮の混雑状況は
気になる混雑状況ですが、一番混むのは大晦日の夜から元旦の午前3時ごろです。
この時間帯は年越しの人ですごい人混みになります。
大渋滞になるので、お賽銭箱の前までたどり着く前に後ろのほうから硬貨を投げる人もいて、頭の上を硬貨が飛んでくることもあります。
そのあとも、1日~3日、三が日の日中は大晦日ほどではないですが、大変混み合います。
もう一つ、5日には初えびすが行われるので、4日の深夜から5日にかけても混み合います。
そこで、比較的人込みを避けれそうなのが、1日~3日の早朝7時ごろまでと深夜、4日、連休前の6日です。
でも、空いている時間帯は屋台も出ていないので、屋台も楽しみたい方は人の多い時間帯に出かけたほうが屋台も多く、にぎやかな雰囲気を楽しめますよ。
初詣の熱田神宮の屋台の時間帯は
初詣で楽しみの一つが屋台です。
初詣にデートで行くなら屋台を楽しみたいですよね。
熱田神宮の屋台は大晦日から1月3日までは沢山の屋台が並びます。
そのあと4日の昼間は開店しているお店が少なくなった後、4日夜から5日にかけて、またたくさんの屋台が開店します。
これは1月5日には「初えびす」が行われるのため、4日深夜からたくさんの人が商売繁盛の祈願のために参拝に訪れるからです。
3が日ほどの混雑ではありませんが、屋台も多く活気があって楽しめると思います。
その後、6日は閉店している屋台が多いと思いますが、7日から3連休になるので、毎年の例から考えると、三連休の間は屋台が出ることが予想されます。
その後は週末などに少しだけ屋台が出ることもありますが、ほぼ屋台はないものと思って間違いはないと思います。
熱田神宮内の宮きしめんと清め茶屋
屋台ではないのですが、熱田神宮の中には「宮きしめん」と「清め茶屋」があります。
ちょっと座って休憩したいときなどにおすすめです。
2017年の営業時間を記載しておきますね。
宮きしめん
12月31日・1月4日 午後10:30~翌日午前5時
その他、1月1日~の日中は 午前8:80~午後6:30
清め茶屋
12月29日~31日 お休み
1月1日~ 午前9:30~午後4:00
特に、宮きしめんさんは、31日の大晦日と初えびすのときには深夜から早朝にかけて営業してくれているので、年越しそばの代わりに年越しきしめんを食べたり(お蕎麦もあります)、冷えた体を温めるのに暖かいきしめんを食べることが出来るのはうれしいですね。
清め茶屋さんでは清め餅やお抹茶などを召し上がることが出来ます。箱に入った清め餅などをお土産に購入することもできます。
熱田神宮の初詣デートのまとめ
いかがでしたでしょうか。
熱田神宮の初詣は人も多いですが、恋愛を後押ししてくれるパワースポットもあり、屋台も沢山出ていてデートで行っても楽しめますよ。
駐車場情報などはこちらをご覧ください。

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